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291.社労士は誰の味方なのか(2025/9/27)

助成金の不正受給が話題となっておりますが、社労士はいったいどういう立場で仕事をしなければならないのでしょうか。もちろん不正受給はダメに決まっていますが、情報提供をしないのももっとダメだと思います。

社会保険労務士法第一条には、
第一条 社会保険労務士は、労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施を通じて適切な労務管理の確立及び個人の尊厳が保持された適正な労働環境の形成に寄与することにより、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上並びに社会保障の向上及び増進に資し、もつて豊かな国民生活及び活力ある経済社会の実現に資することを使命とする。
とされています。
どのようなスタンスで仕事をしているのかを話してみました。

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市川 恵

執筆

市川 恵

日本大学芸術学部卒業後、採用業務に携わる。労使関係に興味を持ち2010年社会保険労務士試験合格。2012年杉並区荻窪にて恵社労士事務所を開業。2016年法人化。社労士試験に独学で合格を果たした理解力と、役者時代に培ったフリートーク力を生かし、podcast「人事労務の豆知識」、社労士オンラインサロン「#社実研」を配信中。

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