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313.人事制度づくりで大切なのは「何をしてほしいか」から考えること(2026/5/4)

今回のテーマは、前回に引き続き人事制度です。

人事制度というと、目標管理制度やジョブ型など、流行のキーワードに目が向きがちです。しかし、制度を作るうえで本当に大切なのは、会社が「誰にいてほしいのか」「何をしてほしいのか」「何に対して給料を払いたいのか」を明確にすることです。

たとえば、毎日同じ業務を安定して続けてくれる人を大切にしたい会社なら、年功的な昇給や退職金制度が合うかもしれません。一方で、営業成績や成果に応じて大きく報いたい会社なら、成果型の仕組みが合う場合もあります。責任あるポジションに対して支払う役割給や、仕事そのものに値段をつけるジョブ型という考え方もあります。

ただし、人事制度は人事の理想だけでは成り立ちません。賃金の引下げ、不利益変更、労働時間、ハラスメントなど、労務のルールとも深く関係します。人事と労務の両面から、会社らしい制度を考えることが大切です。

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市川 恵

執筆

市川 恵

日本大学芸術学部卒業後、採用業務に携わる。労使関係に興味を持ち2010年社会保険労務士試験合格。2012年杉並区荻窪にて恵社労士事務所を開業。2016年法人化。社労士試験に独学で合格を果たした理解力と、役者時代に培ったフリートーク力を生かし、podcast「人事労務の豆知識」、社労士オンラインサロン「#社実研」を配信中。

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