バラストはどんな会社?
「バラスト」とは?
バラストとは、乗り物を安定させるために積む物のことです。
船を大海原に浮かべるために船底に入れたり、電車の揺れを抑えて乗り心地を良くするために線路に敷いたりします。
その物自体は、「水」だったり「砂利」だったり、そのあたりにある何でもないものですが、乗り物が自由に走るために重要な役割を果たすのです。
2023年10月に、社名を「バラスト社会保険労務士法人」に改名しました。
それまでは代表の名前を冠した社名でしたが、組織として強くなりたい、誰が乗っても大丈夫な組織にしたい、代表が引っ張る事務所ではなく、一人ひとりが活躍して結果進む事務所でありたい、そんな思いから、社名を変更しました。
会社は、よく船にたとえられます。私たちは、クライアントが安定して航海できるようにバランスをとって支える「バラスト」のような存在でありたいと願いを込めています。
mission
自由のための、安定を提供する
value
組織の目標:変わりゆく世界に対応し、絶対に沈まず、行きたいところに行き見たい景色を見る
組織運営の目標:一人ひとりがそれぞれ、やりたいことをやりたいだけやって回るような組織にする
そんな勝手な組織でうまくいくには、こうしたらできると思います。
- 一人ひとりがそれぞれ:価値観を統一しない。お互いを尊重し、理解しあう、ドライで思いやりのある環境を作る。
- やりたいこと:各個人が自分が何をやりたいのかわかること、やりたいことができる力をつけることに対するサポートをおこなう。
- やりたいだけ:フルタイムで働くことも時短で働くこともできるように。かつ、人生に合わせて柔軟に異動できるように
- 回る組織:通常時は通常のまま行けば大丈夫な「基本となる環境」を作る
・・・上記は、代表が掲げたvalueです。正確に意味を伝えるために、ChatGPT先生に解説をお願いしました。
組織の目標: ここでは、企業が目指す大きなビジョンを示します。「変化する世界に柔軟に適応し、目的地に確実に到達するための持続可能な戦略と創造的な思考を重視する」といった表現を加えると、より具体的で理解しやすくなるでしょう。
- 組織運営の目標: 「一人ひとりの社員が自分の興味や情熱に従ってキャリアを形成できるよう支援し、個々の成長と組織全体の成功を同時に目指す」という文言で、個々の自由と組織の目標のバランスを強調できます。
- 一人ひとりがそれぞれ: 「多様な価値観を持ち、相互の尊重と理解に基づく包括的な職場環境を推進する」という形で、多様性と包容力を強調し、より具体的に表現します。
- やりたいこと: ここでは、個人の興味と能力開発をどのように支援するかを具体化します。「各個人が自身のキャリアパスを発見し、それを実現するための継続的な学習とプロフェッショナルな成長を支援する」という表現が効果的です。
- やりたいだけ: 「柔軟な勤務形態の提供により、各社員がライフスタイルに合わせたキャリアを築けるよう支援する」という言い回しで、ワークライフバランスへの配慮を強調します。
- 回る組織: 「日常業務を円滑に進めるための堅牢な基盤を提供し、非常時にも迅速に対応できる柔軟な組織構造を構築する」と述べることで、安定性と柔軟性のバランスを示します。