149.ジョブ型雇用についての話
149.ジョブ型雇用についての話
今回はジョブ型雇用をテーマにフリートークいたしました。
戦後の高度経済成長期より前、日本はジョブ型社会だったのです。
日本型のメンバーシップ型は、当時の日本を支える人事制度として、世界でも注目されていたくらいなんですよ。
そんなジョブ型が新しい人事制度として、今話題になっているのです。
今、色々なところで言われている「ジョブ型」に対して違和感がある人、ぜひお読みください。
喋っていて思ったけど、20年後はジョブ型社会になるかもしれませんね。
今の、会社に教育を求める方法ではジョブ型はあり得ないと思います。
「大卒」の肩書に恩恵を受けていない親に育てられた子供たちの大学進学率によるのではないかなあなんて思ったりしました。
こちらの書籍に感銘を受け、このお話をしております。「これからの時代、ジョブ型だよね」って言いたい人は、絶対読んでください!!
今週も、ぜひお聴きください!
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執筆
市川 恵
日本大学芸術学部卒業後、採用業務に携わる。労使関係に興味を持ち2010年社会保険労務士試験合格。2012年杉並区荻窪にて恵社労士事務所を開業。2016年法人化。社労士試験に独学で合格を果たした理解力と、役者時代に培ったフリートーク力を生かし、podcast「人事労務の豆知識」、社労士オンラインサロン「#社実研」を配信中。