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社労士の募集に応募しようか迷っている人へ

きっとこのページを見てくださっている方は、社労士という仕事に興味がある方だと思います。
難しい試験にチャレンジして資格を取っても、社労士にならない人もたくさんいます。
私は今では社労士事務所をやっている社労士ですが、私も試験を受けたときは、社労士の仕事は全くイメージもつかず、社労士になるとは思っていませんでした。(企業の人事部に入りたいと思っていました)
社労士試験に受かって、社労士の仕事に興味を持った当時の私に伝えたいことを書いてみます。

社労士になりたい方へ(代表 市川恵)

2012年7月に開業してから、6年が経ちました。
2009年、いろいろあって正社員の仕事を辞めた市川(29歳)は、短期の派遣を繰り返しながら、今後の人生について、悩み悩み、「国家資格くらい取れば、良い会社に就職できるかも」と思い、社労士試験に挑戦することにしました。
受験した方ならほとんどわかると思いますが、人生であんなに勉強したのは初めてです。勉強していないと不安で押しつぶされそうになり、朝起きてから寝るまで、ずーーーっと勉強していました。派遣の仕事は続けていましたが、仕事中に暇を見つけては参考書を読んでました。

そして奇跡の一発合格、2010年の社労士試験に合格しました。
いまでもこの、働きながら独学で一発合格は私の人生一番の自慢です。
「自分の就職のため」に受験した私は、合格証書をもって、就職活動を始めました。
派遣でも人事部の仕事は長かったので、入れるとしたら人事だろうと思っていましたが、せっかく受かったんだからと思って、社労士事務所に記念受験しました。
当時は実務経験3年以上、というような求人が多かったので、資格はあっても経験がない私が面接に行けたのは2社でした。
社労士の仕事は全くイメージが付かなかったけど、ただ事務の仕事を淡々とするのは嫌だった。
なので、採用面接で「どんな仕事がしたいですか?」と聞かれて
「正直なところ、社労士の仕事がどんな仕事なのかわかっていないのですが、書類をただ作るだけの仕事は嫌だなあと思います」と、答えたら「事務だと思っている人の方が合わない、やってみたらいい」と、採用。

これが天職でした。
事務だけではない。営業だけではない。コンサルだけではない。
お客様の話を聞いて、今困っていることを雑談の中から拾い上げて、
解決方法を提示して、実行して、お客様から「助かりました」「ありがとう」と、言ってもらえる。
お客様の話を聞いて、不安を拾い上げて形にするのはカウンセラーのようで、
それを解決するための方法を考えるのはコンサルタントのようで、
解決策を提示して契約をとるのは営業のようで、
実際に役所に提出する書類を作ったり、計算したりするのは、事務のよう。
人と話し続けるのも苦手で
決められたことしかできないのも苦手で
数字を追いかけるのも苦手で
何か一つのことをコツコツ続けることも苦手な
一つ一つは苦手な私は、
ちょっとずつ全部やるのが合ってたようです。

結果、仕事の中で自分なりに「こういう社労士になりたい、こういう風にサービスをしたい」という思いが出来、むくむくと大きくなって、ついに独立をしてしまいました。
一人で、自宅で、親に借金してノートパソコンとプリンターを買って。
それから10年、恵社労士事務所は、7人のメンバーで荻窪で事務所を構えています。
想いは変わらずに、「御社の人事担当者」として、お客様の人事の悩みを自分のことのように考えて解決して「ありがとう」と言ってもらっています。
もし、これを読んでくださっている方の中に、
「資格があっても経験がないから難しいかなあ」と思っている方がいたら、一度チャレンジしてみてほしいです。
事務、営業、コンサル、そんな一言で言い表せるようなお仕事ではありません。
自分の得意なことで人に喜んでもらえる仕事です。

絶対面白いから、チャレンジしてみてほしいです。

※この記事は、4年前の記事のコピーです。年数だけ変えています。想いが今でも変わらないので、とくに直すところがありませんでした。(市川)

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