社労士、一緒に働きましょう
まず、私(松下)の自己紹介から。
先日31歳になりました。「法律の知識で役に立てる仕事がしたい」と思い、昨年、社労士を受験しました。ボーダーラインぎりぎり、なんとか合格することができ、恵社労士事務所に入社して9ヶ月です。前職では、金融機関で営業をしておりましたので、社労士業務は全くの未経験でした。
入社した初めのうちは、お客様にご質問いただいてもわからないことだらけでした。いまでもですけれどね。ですが、法律を扱う仕事というものには、不明なこと、わからないことにも必ず妥当な答えがあります。
可能な限り自分で調べ、考える。それでも判断がつかなければ、先輩社員や役所に訊いてみる。ビギナーですから、答えにたどり着くまで紆余曲折があり、時間はかかりますが、その過程は決して無駄にはなっていないと思っています。
そうやって、たどり着いた答えの要点をまとめ、お客様にご提案する。その提案を喜んでいただけたとき、達成感とやりがいを感じることができます。
弊社の顧客のほとんどは企業様ですから、企業様にとってよい提案をすることは、ひいてはそこで働くたくさんの従業員のみなさんにとって有益な、大袈裟に言えば幸せにつながっているはずだと思っています。
社労士は誇りを持てる、よい仕事です。もし、あなたが資格をお持ちならば、資格を活かしませんか。自らの力で成長し、多くの人に喜んでいただきたい、そう考える方と一緒に働けたら嬉しいです。お待ちしています。